02/08更新 日本の自殺率は世界第6位

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WHOの調査では、日本の自殺率は世界第6位とのことですが他国との大きな違いは中高年男性の自殺率が高いことだそうです。原因としては、うつ病を発症しやすい年代であること、責任を一人で抱え込んでしまう傾向にあることなどがあげられています。


原因としてあげられているものを見ると、日本人の美徳とされる責任感の強さが災いしているといえますね。


先頃、香川県では看護師をはじめとした医療関係者に向けて「自殺を予防するため、自殺未遂者への対応を学ぶため」の研修会が開かれたそうです。確かに、医療関係者は自殺者やその家族、自殺未遂者と接する機会も多くあるでしょうから、こうした研修はとても意味のあるものだと思います。


すでに行動を起こしてしまった人たち、或いは、その結果残されてしまった家族への対応というのは、研修を一度行えばできるというものではなく、長期的に継続して行わなければならないことですが、今回の研修会でも1回のキャンペーンで終わる予算消化のための活動ではなく長期的な活動を視野に入れなければならないということが述べられています。


自殺に至るまでの経緯はそれぞれですが、他の手段を考えられないほど追い込まれた末の行動だというのはわかる気がします。ただ、月並みですが残された人のことを考えると、他の手段を探して欲しいという気持ちが本音です。


「死ぬ気があるなら何でもできる」なんて言うつもりはありませんが、一人で抱え込まないで誰かと分け合って、少しでも気持ちの負担を減らせば他の方法を見つける余裕もできるのかなぁと思います。


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